石原さとみ、新垣結衣、深田恭子「桃色美女三国志」医学博士がフェロモンを徹底分析! (3/5ページ)

日刊大衆

「熱い物に手を触れた瞬間、咄嗟に手を離すように、ヒトを含む動物には脳で意識しないうちに脊髄が中枢となって起こる反応があるんです。まさにソレですね」

■『獣になれない私たち』で松田龍平とベッドシーン

 ゆえに、彼女の記事はアクセス数が高くなるのかも。そんな女の匂いを放つ石原とはまた別の部分で、男の本能を刺激しているのが、新垣結衣だ。ガッキーの記事なら内容はなんであれ、気づくと読んでいると語るのは、TV美女研究家の八木晶王氏だ。

「ひと言で言えば“かわいい”。それだけ(笑)。ただ、そのかわいらしさは石原さとみや深キョンと違い、“照れ”があって、どうにも放っておけないんですよね」

 ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)でも、真面目なOLを演じた彼女。10月31日放送の第4回では松田龍平とのベッドシーンが話題になったが、「蓋を開ければ、ギリギリのところで。ただ、松田をバーのカウンターで誘う際の“バカに、なります?”と自分の殻を破って開放的に楽しもうとした新垣の妖艶さに、ゾクッとしました」(女性誌記者)

■NHK紅白歌合戦で恋ダンスを

 ドラマの役どころ同様、なかなかバカになれないのが新垣特有の魅力だ。「16年の紅白歌合戦では“恋ダンス”が盛り上がる中、審査委員席にいた新垣にもカメラが迫り、その場にいた全員が“ガッキーも踊って”という雰囲気になったんです。でも、彼女はひたすらハニかんで、一向に踊りださない。最後の2秒ぐらいで、ほんの一瞬、踊ってくれたんですが、あの素の“恥じらい”がたまらない」(前出の八木氏)

「かわいさ」+「にじみ出る照れ」が、一種のフェロモンとなっているのだ。

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