談志とたけしが命名! 毒蝮三太夫&玉袋筋太郎「芸名レジェンド」対談!! (4/4ページ)

日刊大衆

当時、松竹には岸恵子さんとか草笛光子さんに、藤田さんもいたんだよ。俺は何本か一緒に出てる。まだ山田洋次さんが助監督時代ね。紀子さんの息子は、もう少しうまく世当たりができたらな。

玉:交渉ごとですね。

蝮:理事長選挙でも、交渉力があれば、どうにかなったんじゃないの。改革しなきゃいけないことはいっぱいある。日本相撲協会は公益財団法人だよな。税金で恩恵を受けてるのに、あんなに偉そうにしてる協会はない。落語協会と、えらい違いだ(笑)。

玉:ガハハッ! 俺、20歳のときに、「どういう芸人になりてぇんだ?」とウチの師匠に聞かれて、「蝮さんみたいになりたい」って言ったんですよ。

蝮:たけちゃんに?

玉:はい。もちろん、まだ全然、師匠の域には到達していないんですけど、人との触れあいが好きで、全国のスナックを訪問したりして。仕事の流れとしては、そういう形になってますね。だから師匠とラジオをできたことはうれしいんですよ。

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