ママ約6割が「自分が子どもの時より子どもとの会話が減った」と実感。解決策は親子で料理やおやつ作り! (1/2ページ)

ウーマンアプス

ママ約6割が「自分が子どもの時より子どもとの会話が減った」と実感。解決策は親子で料理やおやつ作り!

共働き家庭も増え、仕事に家事に忙しいという人も多い昨今のママたち。特にお子さまの成長によって手がかからなくなったり、スマホの普及で対面でのコミュニケーションが減ったことが原因となり、面と向かって会話する時間が減ってしまった人も多いのではないでしょうか。
ロングセラー商品「プッチンプリン」を展開する江崎グリコ株式会社は、幼稚園または小学生のお子さまがいる20~40代ママ500名を対象に、スマホを持っている今と自分が子どもだった時の「親子の会話時間」を比較しました。

「自分が子どもの時より、子どもとの会話が減った」約6割も

はじめに、スマホを持つことで自分が子どもだったころよりも、子どもとの会話が減っていると思うか聞きました。その結果、約6割が「そう思う」(55%)と回答しています。
さらに、「会話が減っている」と回答した人にどの程度まで会話が減っていると思うかきくと、平均は「62%」という結果になりました。「自分が子どもの時」よりも4割近くも子どもとの会話時間が減ってしまっていることになります。

料理やおやつ作りで会話時間を増やしたいママも

一方、「子どもとの会話をもっと増やしたい」と思うかきくと、84%が「そう思う」と回答しており、会話時間増を望むママが多いことがわかります。
そこで、どのように会話時間を増やしたいと思うかきくと、「スマホの時間を減らせば、会話が増えると思う」(44歳:子ども/小学生)とスマホ利用を控えるという意見がきかれました。
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