『水道橋博士』容体が深刻?犬猿の仲・太田光が「本当に心配」と発言

まいじつ

『水道橋博士』容体が深刻?犬猿の仲・太田光が「本当に心配」と発言

過労による体調不良のため11月7日から休養しているお笑いコンビ『浅草キッド』の水道橋博士。どうやら容体が、あまり芳しくないようだ。

休養前の水道橋は『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の金曜レギュラーを務めていた他、月に1回放送される『別冊アサ(秘)ジャーナル』(TBS系)に相方・玉袋筋太郎と出演。雑誌の連載なども多数抱える売れっ子で、3月には師匠であるビートたけしの事務所独立騒動の対応に追われるなど、多忙を極める状況にあった。

所属事務所は「春から夏にかけて多忙になり、先月末に主治医の診断を受けて休養することにしました」と、原因が過労であったことを説明。症状に関して「倒れたなど深刻な状態ではない」と明言する一方で、「復帰時期は未定」ともコメントしており、さまざまな事柄が不透明なままとなっている。

“不謹慎ボケ”を封印するほどのヤバさ?

そんな中、12月18日放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)にて、パーソナリティーの『爆笑問題』太田光が水道橋に言及。太田は、かつて浅草キッドをライバル視していたとのくだりで「浅草キッドなんて、いまだにバチバチする。でも今、弱ってる」と語り出し、「俺も(攻撃を)控えてる」と水道橋を気遣う様子を見せたのだ。

さらに太田は、「本当に心配してる」「何も言わない。博士のことはそっとしてるから。イジらないようにしてるんだから」と続けざまにコメント。珍しくいつもの毒舌を封印し、本気で水道橋の身を案じていた。

そして、太田の過去の発言からすると、このしおらしい態度が“容体のヤバさ”を物語っているそうで…。

「2012年に相方の田中が伝染性単核球症で入院した際、太田は同ラジオで『口の中を見たら喉がマリモみたいに腫れてて気持ち悪かった』とネタにしながらコメント。16年に実の母が亡くなったときにも、出棺の挨拶で『どうも、ドナルド・トランプです』とボケるなど、人の病や生死にもボケを連発しています。そんな太田が『攻撃を控える』『イジらない』と宣言しているくらいですから、水道橋の容体は本当に危ないのかもしれませんね…」(お笑いライター)

1日も早い復帰が望まれるが…。

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