世界が注目!ブルガリア『盲目の予言者』が2019年を予言していた

まいじつ

(C)M-SUR / Shutterstock
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本サイトで既報(2016年1月2日配信)の“ブルガリアの盲目の予言者”ババ・ヴァンガが、来年2019年を予言していた。

ババは1996年に86歳で亡くなるまで、いくつもの予言を残した。その予言は何と5079年にまで及ぶ。

本サイトではそれをかいつまんで紹介したが、このたび2019年についての詳細な予言を入手した。

ババはノストラダムスのように散文詩の形式で予言を残しており、解読は困難を極める。しかし、オカルト専門家は「2019年、プーチン大統領の護衛チームが12カ月以内にプーチン大統領を暗殺するという内容の予言があります」と指摘する。

ロシアのプーチン大統領は、過去に何度も暗殺の危機にさらされてきたが、自ら選抜したエリート護衛チームに救われてきた。今回ばかりはヤバいのだろうか…。

プーチンが暗殺され隕石が落下する…ロシアにとってさんざんの年

大国のリーダーで命の危機にあるのはプーチン大統領だけではない。

「トランプ大統領が吐き気、耳鳴り、脳損傷、難聴に苦しめられる謎の病気になるという予言もあります」(同・専門家)

これは音波攻撃によって生じる病気かもしれないが、常時、盗聴や監視にさいなまれ続けると、ストレスでこのような精神疾患になることがあるのかもしれない。

いずれにせよ、ただでさえ過激で非常識な行動を取りがちなトランプ大統領が精神的に不安定になれば、世界に与える負の影響が恐ろしい。

また、災害の予言もある。

「2019年9月にパキスタン、インド、インドネシアを津波が襲い、850人が亡くなるという予言もあります。日本にも影響があるらしいです」(同)

さらにはヨーロッパ経済の崩壊、そしてロシアに隕石が落下するという予言もあるという。

確かにイギリスが欧州連合から離脱することが決まっている。イギリスのメイ首相は12月17日、与野党の反発で延期したEU離脱合意案の議会での採決を、来年1月中旬に行うと表明した。イギリスが抜ければ、ヨーロッパ経済がガタガタになりそうであろうことは予想がつくが、果たして…。

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