『関ジャニ』錦戸亮「牛丼スクープ」の裏でもみ消された“事件”とは!?
ジャニーズ事務所のアイドルグループ『関ジャニ∞』の錦戸亮の“衝撃的なスクープ”なるものが報じられた。錦戸が都内の牛丼チェーン『松屋』を訪れ、1人で牛丼を食べる姿が捉えられた、というのだ。
同スクープを掲載したのは、12月21日発売の写真週刊誌『フライデー』。記事にはマスクや帽子といった変装を一切せず、素顔のまま店内に入っていく錦戸が収められている。
錦戸といえば、1月からスタートするドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)に主演予定。実はこの日も店舗近くで撮影が行われており、空き時間に立ち寄ったのではないかと記事は推測している。
正直、それ以上の話題性がない“スクープ”だが、実は過去に、他の事務所でも同様のことが起きていた。2015年に「フライデー」は『よしもとクリエイティブ・エージェンシー』所属のピン芸人・ケンドーコバヤシが、『吉野家』で1人牛丼を食べる姿を報じていたのだ。
この2件、裏には共通した事情があるらしい。
疑惑の本丸は他のメンバー?
「ケンコバ、錦戸ともに、誰もが知っている芸能人ですから、帽子やメガネすらしないノーガードで牛丼チェーンを利用するのは、さすがに不自然です。おそらくこれは“事務所と出版社が結託して撮らせた”もので、その裏には他のタレントの記事をかき消す狙いがあったかもしれないのです」(芸能ライター)
確かに、スクープが“揉み消し”で掲載できなくなると代わりの記事として、誌面を埋める“ネタ”が必要になる。そこで、せめてもの穴埋めに“写真を撮らせた” とのことらしい。
そこまでして守りたかったのは、一体誰なのだろうか。
「錦戸は“牛丼スクープ”と時を同じくしてツイッターに熱愛情報が告発されましたが、添付されていた画像は過去にも出回ったものでガセの可能性が高い。となると考えられるのはスキャンダル常連のメンバーで、タイミング的に『news every.』降板が決まった『NEWS』の小山慶一郎あたりが有力ですね。18年に数々のスキャンダルが報じられたジャニーズがもみ消すほどですから、かなり強いネタだったはずです」(同・ライター)
真偽の程は定かではないか、吉本やジャニーズといった“巨大事務所”の存在が真実味を増している話ともいえる。