正月からイライラさせないで! あけおめ「ウザLINE」 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
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 お正月を迎えると、離れて暮らしている家族や恋人、友人や同僚に「あけましておめでとうございます」のメッセージをLINEで送る人も多いのではないでしょうか。そんな、あけおめLINE。中には相手をイラッとさせてしまう内容もあるのだそう。新年から相手に不快な思いをさせないために、どのような内容が相手をイラッとさせてしまうのか、体験談を集めてみました。

「あけおめ」「ことよろ」などの略したあいさつ

「同僚から軽い感じで”あけおめ”とLINEがきたけど、そこまで親しくないし、なんかイラッとした」(30歳/女性/会社員)

「好意を持っていた女の子から、正月早々に”あけおめ~””ことよろ~”とLINEが来て引いた。新年のあいさつくらい、きちんと送れないのは常識的にちょっと......」(29歳/男性/会社員)

 軽いジョークのつもりで送っていても、相手に温度感が伝わっていないケースが多いこの問題。ただの非常識な人だと思われないように、きちんと「あけましておめでとう」と送ったほうが無難です。遊び心を入れたいのであれば、かわいらしい干支のスタンプを入れればOK!

相手の立場を考えない深夜や早朝のLINE

「大みそかもお正月も関係なく夜は寝ているので、夜中にあけおめLINEがくるとイライラする」(26歳/女性/専門職)

「年越しをしてから3時か4時くらいに寝るから、早朝のLINEだと目が覚めてしまう」(33歳/女性/自営業)

 お正月だからといって、全員が同じように夜中まで起きていたり、早朝から初詣に出かけているとは限りません。休暇中の人はテンションが高めかもしれませんが、年始から仕事の人も少なくありません。いくらお正月の浮かれモードでも、多少は相手の生活に配慮するべきだと言えるでしょう。

新年早々に長文LINEはイライラするだけ

「年始早々に後輩から決意表明みたいな長いLINEが送られてきた。

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