「自分の時間ができたら…」北川景子、19年に“オメデタ”の可能性

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「自分の時間ができたら…」北川景子、19年に“オメデタ”の可能性

 女優の北川景子が昨年暮れ、「2018美的ベストコスメ大賞」発表授賞式に出席。美容誌「美的」が選ぶ2018年の“なりたい顔”“なりたい髪”をW授賞したことが明らかになった。

「北川は、ORICON STYLEが選ぶ『女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』でも2010年、2013年、2014年、2015年と4度に渡って首位を獲得。2017年に放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)でも『国民5万人が本気で選んだ最も美人だと思う女性芸能人ランキング』で1位に輝くなど、今や日本を代表する美人女優といっても過言ではありません」(女性誌ライター)

 昨年はNHK大河ドラマ「西郷どん」を始め、9月にはドラマ「指定弁護士」(テレビ朝日)、「フェイクニュース」(NHK総合)、そして映画「スマホを落としただけなのに」に主演するなど、まさに引っ張りだこ。さらに2019年も年明け早々、主演ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)がスタートするなど、多忙を極めている。

「ドラマ『家売るオンナ』は、北川演じる天才的な不動産屋・三軒屋万智が活躍する人気ドラマ。2016年7月期に放送され、平均視聴率11.6%を記録、翌年には続編『帰ってきた家売るオンナ』も放送されるなど、北川の代表作の一つです。今回もクールビューティな北川の魅力が人気を呼びそうです」(テレビ誌ライター)

 しかし、このドラマを不安視する声もある。

「日本テレビの“水曜ドラマ”のこの枠は、2018年1月期・広瀬すず主演の『anone』の大コケを皮切りに、4月期・吉高由里子主演の『正義のセ』、7月期・石原さとみ主演の『高嶺の花』、10月期・新垣結衣主演の『獣になれない私たち』といずれも大物女優が主演しながら、視聴率が二桁に届かず苦戦続き。日テレとしてはヒット作の続編で心機一転ヒットを狙いたいところですが、不吉な予感もしますね」(前出・テレビ誌ライター)

 一方で、北川も32歳、夫のDAIGOも40歳。そろそろ子作りを望む声もあるようだ。

「先の授賞式でも『2018年はお仕事が充実していた(中略)2019年は旅をしたり少し自分の時間ができたらいいな』と話していました。安藤サクラや榮倉奈々など出産後も復帰して活躍する女優も増えています。今年あたり、嬉しいニュースが飛び込んで来るかもしれませんね」(女性誌記者)

 明るい報せに期待したい。

(窪田史朗)

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