新型トヨタ・カローラセダンついに公開、カローラスポーツ同様のスタイリッシュなデザインに!実はアクシオ・フィールダーとは全く異なる顔だった海外仕様のカローラ! (3/5ページ)

イキなクルマで

■実は販売地域によって全く異なる顔を持っていたカローラシリーズ

出典元:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/25340019.html

国内専用5ナンバーボディのカローラ アクシオ・フィールダー カローラアクシオはカローラシリーズとしては10代目となるモデルから登場した日本の道路・交通事情に特化したセダンモデルです。2006年に初めて登場しました。 日本の小型自動車規格に適合した5ナンバーモデルで、この世代から国外モデルのカローラセダンとは異なるプラットフォームを使用したものになります。 またカローラフィールダーは2000年にカローラツーリングワゴンの後継としてデビューしたステーションワゴンモデルです。フィールダーという名称が登場するのはここからですが、カローラのワゴンモデルそのものは初代カローラから設定されていました。 トヨタ車では初となる先進安全パッケージ「Toyota Safety Sense C」を一部グレードに標準搭載したモデルでもあります。 北米仕様のカローラ 2013年に発表された北米市場専用のカローラはデトロイト・モーターショーで披露されたコンセプトモデル「カローラフーリア」のデザインコンセプトが反映されたセダン。この前年の2012年に登場したオーリスに最初に採用されたトヨタの新しいデザインコンセプト、「キーンルック」が採用されたモデルになります。 そのため現在のレクサス車やトヨタ車に通じる押し出しの強いフロントデザインとなっています。 欧州仕様はオーリス、新型からはカローラに名称統一 オーリスは主に欧州においてかつてのカローラハッチバックの後継として登場しました。まず日本で2006年に販売され、その1年後の2007年に欧州に導入されたという経緯があります。 イギリスやドイツ、フランスなどではカローラセダンが販売されていないため、これらの国や地域においてはカローラ、という名称が消滅することになりました。
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