2019年『嵐』に「嵐の前兆」か…松本潤VS櫻井翔がいよいよ臨界点へ

まいじつ

2019年『嵐』に「嵐の前兆」か…松本潤VS櫻井翔がいよいよ臨界点へ

2019年は、ジャニーズ事務所の看板である『嵐』の不協和音の表面化、ひょっとすると「解散」の二文字さえチラつくかもしれない。グループ内でのギクシャクは、以前から水面下でいわれていることだ。

「松本潤派と櫻井翔派と真っ二つなのですが、現実には櫻井派なんていません。櫻井以外は全員が松本派。リーダーの大野智まで松本派というのも笑えます」(ジャニーズライター)

なぜ、みんな松本なのか。そこには、それなりの理由もあるという。

「2017年3月発売の『週刊新潮』は、ジャニー喜多川社長が自分の後継者に滝沢秀明か松本を考えていると報道。結果、後継者は滝沢になりましたが、もともと松本は滝沢より年下。俳優として評判が高く、このまま滝沢体制に付いていけば、木村拓哉に代わって事務所の看板俳優になる可能性が高い。滝沢は木村や中居正広など年長組が大嫌いで、サッサと追い出したい。松本は黙っていても看板の立場が回ってくるのです」(同・ライター)

もともとジャニー社長の評価が高い上に、木村の後継候補。これならばリーダーの大野まで松本になびくのは当然だろう。しかも、

「父親が元高級官僚だったこともあるのか、キャスターなどを務めている櫻井へのメンバー間の見る目は冷たい。司会はメチャクチャにヘタ。それでも、来る東京五輪のリポーターを日本テレビの代表として務めることも決まっている。メンバー間でも『エコひいき』と見られています」(週刊誌記者)

『ヘタな櫻井くんを使う日テレが悪い』

現在、櫻井は日本テレビの夜ニュース『news zero』の月曜日キャスターを担当。カンペ丸出しで勉強不足の話しぶりは業界内外から評判が悪い。

「ファンは心得たもので『櫻井くんがヘタなのは分かっていたこと。使う日テレの問題』と、妙な擁護論まで出る始末。実際、櫻井の出番は月曜日以外、増えない。現在、櫻井の父親は大手広告代理店の執行役員。テレビは広告で成り立っているわけですから、コネ起用は明白。だから『嵐』のメンバーも彼を嫌っているのです」(同・記者)

今後タレント部門の責任者に就く滝沢も、櫻井には手を出しづらいという。

「『嵐』自体の人気ピークが過ぎているし、自主解散が望ましい。櫻井の父親も65歳になり、どんどん影響力も薄れている。櫻井は東京五輪以後、リストラ要員ともいわれています」(前出のジャニーズライター)

2019年、『嵐』に“嵐の前兆”が訪れそうな予感だ。

「2019年『嵐』に「嵐の前兆」か…松本潤VS櫻井翔がいよいよ臨界点へ」のページです。デイリーニュースオンラインは、櫻井翔松本潤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧