沢村一樹『亭主関白』発言に「この人にとって奥さんって…」と批判炎上

まいじつ

沢村一樹『亭主関白』発言に「この人にとって奥さんって…」と批判炎上

1月10日スタートのドラマ『刑事ゼロ』(テレビ朝日)で主演する俳優の沢村一樹が、盛んにバラエティ番組に出演しPRに努めている。「エロ男爵」として一世を風靡した沢村だが、1月9日に出演した『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日)では問題発言をして、ある重要な視聴者層から嫌われることに。

『刑事ゼロ』で沢村は、京都府警に勤務する優秀な刑事役。転落事故で20年分の記憶を失い、そこから記憶をたどりつつ、難事件の捜査に当たるというストーリーだ。

そしてこの日沢村は番宣として、『林修のー』3時間スペシャルに出演。番組中盤では、冬の旬・りんごの正しい切り方、調理法を大学准教授とともに検証した。

りんごの皮は「全自動」、その意図は…

林修、皆藤愛子ら出演者はそれぞれ包丁を手にしてりんごをむき、正しいりんごの切り方を確かめることに。一方沢村は、自宅でりんごを食べる際、りんごのくぼみに割り箸を刺し、種に当たる直前までりんごを横回転させながら「ガリガリガリ」と食べるという。

ワイルドな一面を見せつつ、りんごを切ろうとした沢村はふと手を止め、「普段は全自動でりんごが出てくるんですよ」と明かす。

共演者はりんごの皮を自動的にむくことができる機械があるのか、といった困惑の表情を浮かべるが、沢村が妻にりんごの皮をむかせているというニュアンスだと気づき、とたんに「あ~」と納得。ビビる大木は「亭主関白ですね…」と声を上げたが、沢村は「りんごぐらいいいじゃないですか」と言い放った。

この沢村の発言には、主婦層と思われるネットユーザーが反応。

《沢村一樹さんが家では奧さんがりんごを剥いてくれることについて「全自動」と表現していてウッってなってしまった》
《この人にとって奥さんってどういう存在なんだろう》

と批判する声が上がった。

ドラマの視聴者として重要な主婦層から批判を浴びた沢村。ドラマの前途が思いやられる。

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