黒幕は同僚メンバー?『NGT48』山口真帆が暴行被害を告発し炎上 (1/2ページ)
アイドルグループ『NGT48』の山口真帆が、男性に襲われたという恐怖体験を告発。しかもこの襲撃を仕掛けたのは同じグループのメンバーで、運営がもみ消しを図っているとウワサされ、ネットで大炎上となっている。
以前から謎の“激ヤセ”が指摘されていた山口だが、1月6日にはツイッターで、
《私もこんなことになって、笑って普通にアイドルができなくなったことが本当に悔しいです。
心配かけてごめんなさい。体調は大丈夫です。2週間で4kg痩せたけどストレスです。拒食症じゃないです。こんなことあったら誰でも痩せるので大丈夫です》
と意味深な告白。ネット上でメンタルを心配する声が多く上がったのだが、これは“ある事件”が関わっていたようだ。
まず山口は、8日夜にネット配信サービス『SHOWROOM』で号泣しながら、「みんな(NGT48メンバー)の個人情報もバレてる」「今回、私は助かったけど、殺されてたらどうするんだって思う」などと、大きな事件があったことを示唆。するとこの配信は強制終了させられ、告発が未遂に終わった。
しかしその後、現在は削除されているが、山口はツイッターで、
《私は先月公演終わり帰宅時に男2人に襲われました》
《ファンと繋がらなかったら繋がってるメンバーに個人情報ばらされて襲われないとけないんですか》
などと告発した。
同じグループのメンバーが犯行を依頼?
山口の意見を整理すると、自宅に入る寸前でいきなり男に襲われて押し倒され、必死に抵抗したという。しかしなんと、“他のメンバーの部屋”からさらにもう1人の男が出てきて、山口に襲い掛かってきたようだ。何とか山口は逃げ切って警察に通報し、犯人は暴行罪で捕まったものの、既に釈放されているらしい。しかも犯人の男は山口に対し、“あるメンバー”に犯行をそそのかされたと明かしたそうだ。
このことを山口は運営に訴えたのだが、「被害妄想」と片付けられ、犯行をそそのかしたり、個人情報をバラまいたとされるメンバーに処分は下っていないよう。