受験シーズン、ウイルス対策は大丈夫!?受験生の6割が「合否に影響する」と回答 (1/2ページ)

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受験シーズン、ウイルス対策は大丈夫!?受験生の6割が「合否に影響する」と回答

菌・ウイルスが気になる季節と重なる、大学受験。本番に備えて、体調管理に気を使う受験生もますます増えるシーズンです。
そこでエリエールブランドの大王製紙株式会社は、筆記試験での大学受験経験がある現役大学生300名を対象に、受験勉強期間中(高校3年時)の除菌意識に関する調査を実施。その結果、受験生たちは菌・ウイルスを外部から寄せつけやすく室内に持ち込みやすい環境にあるにも関わらず、家の中での菌・ウイルス対策には手が届いていない現状が明らかになりました。

菌・ウイルスに対する意識「高まった」約9割

はじめに、大学生に受験勉強期間中の、菌・ウイルスに対する意識を聞くと、約9割が「高まった」と答えました。「周りに迷惑をかけるのも嫌だったし、受験に支障が出るのが怖かった」(18歳・女性)などの意見が見られ、自分のためにも周りのためにも、受験勉強中はほとんどの受験生が菌・ウイルスを警戒していることがわかります。
また、「自宅で菌・ウイルス対策を行うことは受験の合否に影響すると思う」と考える大学生も6割と多数見られる結果になりました。

受験生が菌・ウイルスを気にする場所TOP3「電車やバス」「教室」「店舗」

受験勉強期間中に「菌・ウイルス対策が取られていないと感じたり、不安に感じたりした場所」をきくと、1位は「通学中の電車やバス」(63%)、2位は「教室」(37%)、3位は「コンビニやスーパーなどの店舗」(23%)となっています。
一方で自宅での除菌対策について振り返ってもらうと、72%が「完ぺきではなかったと思う」と回答しています。さらに、約6割が「室内で除菌していない」と答えており、「室内での対策」は手薄になっていることがうかがえます。
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