担々麺カップ麺●本当にウマかったランキングBEST5<2019最新版> (1/6ページ)

おためし新商品ナビ

担々麺カップ麺●本当にウマかったランキングBEST5<2019最新版>

みんな大好き、担々麺(タンタンメン)と感じるのは、「おためし新商品ナビ」の記事の中でも非常に人気が高いから。ところがかつて食べ比べした時は2016年のこと。幾ら何でも日本の担々麺シーンも大きく変わったので、ここら辺で再びベストを決めなおしてみたい。

■様々な進化を遂げたカップ担々麺の世界。ここで再び原点に立ち返って王道坦々味の名品を5種、セレクトしてみた
担々麺は元々は中国四川省発祥の、辛みを利かせた挽肉やザーサイ、チンゲン菜などをのせた麺料理だが、当初は往来で天秤で担いで販売されていたことから、汁なし担々麺が主流だったという。


そんな担々麺の歴史は、1958年に来日した料理人・陳健民が東京に開いた「四川飯店」が発祥と言われている。日本人向けにラーメン状のスープ料理にアレンジしたのが日本に次第に広まっていき、1980年代頃には一般的な中国料理店でもキラーコンテンツとしてその名を広めていった。

なので日本での担々麺にはこれといったルールはない。あえていうなら、挽肉やザーサイ、チンゲン菜などをラー油に絡めた具材としてのせて、ラーメンスープに芝麻醤(中国の練りゴマ調味料)で濃厚なゴマの旨味でしあげたあたりが共通している程度。


そこで今回はなるべく本来の担々麺の王道の味わいを持つカップ麺を5品ほどセレクトしてみた。
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