加藤綾子、武田真治の「ベンチプレス」に対する反応が物議

アサジョ

加藤綾子、武田真治の「ベンチプレス」に対する反応が物議

 1月11日放送の「芸能界特技王決定戦 TEPPEN 2019冬の陣」(フジテレビ系)での「ベンチプレス対決」において、前回(2016年)の優勝記録だった35回のおよそ3倍にあたる109回という驚異的な記録を出して覇者となった武田真治。元K‐1王者の魔裟斗、ボディビルダーとしても知られている国際弁護士・清原博氏、社内にトレーニングマシーンを持ち込んでいるというフジテレビ榎並大二郎アナ、永野芽郁からのラブコールで公開ガチ抱擁が話題になったばかりの筋肉芸人・なかやまきんに君ら錚々たる出場者の中でもダントツの結果となった。

 この大記録をスタジオ中が見守る中、MCを務めるカトパンこと「加藤綾子の“顔芸”に違和感を覚えた」と話すのはテレビ誌ライター。

「50回を超えた頃からスタジオ内がざわつき始め、70回を超す頃には加藤が『恐怖すら感じる』と顔をこわばらせ、司会のネプチューンの3人と解説者の高田延彦を挟んで並んでいたゲストの橋本マナミに同意を求めるような視線を投げかけることが急増したんです。驚いたような表情で武田の様子を見守る橋本に対して、カトパンは何かヤバイ物でも見るかのような引き顔だったのが印象的でしたね。武田は苦しそうな表情はあまり見せていませんでしたが、額に血管を浮かび上がらせ、目も充血しつつ、ときおり唇を舐めたり、笑顔を見せたりしていたので、それが“逆に不気味”だという声が確かにネット上にはありましたが、頑張って記録に挑戦している武田に対して、進行役のカトパンがとるべき反応ではなかったのでは?」

 フリーになって2年。その素直さが凶と出なければいいが。

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