『嵐』休止に予兆はあった!? メンバーの「匂わせ」発言まとめ

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

1月27日に、2020年末でグループ活動を休止すると発表した『嵐』。同じジャニーズグループで、解散した『SMAP』と比べればその「予兆」もなかったようにも見え、活動休止を前もって報じるメディアもなかった。しかし嵐ファンはメンバーへの数々のインタビューや何気ない発言から「予兆はあった」とツイッターで指摘している。各種ツイートをもとに、『嵐』メンバーの「匂わせ発言」をまとめた。

まずは2014年。嵐が結成15周年を迎え、ハワイでのライブに密着する番組がNHKで放送された。この年、大野智は「2006年ぐらいから、正直やめようと思った」とグループ脱退を考えていたと示唆。海外を放浪したいとの思いがあったと明かし、櫻井翔らメンバーからは「マジか」と一様に驚いていた。

それ以降、大野自身が直接的に「やめたい」と述べることはなかったが、他メンバーは2019年の初頭に抱負を聞かれ、活動休止を匂わせる発言を連発しているとツイッターユーザーは指摘している。

「そういえばメンバー同士で集まることはよくあった」と視聴者

1月10日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)ではメンバーが「今年やりたいこと」を聞かれ、松本潤は「家のリノベーション」と答えた。他メンバーは冗談交じりに「リノベーションが終わったらパーティーを開こうよ」と松本家を訪れることを示唆していた。

さらに、ここ数年のテレビ番組では、『嵐』メンバーがそれぞれの家を訪れる機会が多くなったと口にする場面が増えたと視聴者は指摘している。

《ここ数年メンバーがメンバーの家に行った事とか、ご飯行った事とか耳にする機会が多かったという発言に妙に納得した》
《前に嵐がメンバーの家に集まったことあったよね? 今考えれば話し合ってたのかな》
《みんな、メンバーの家の細かいことまで知っていた。活動休止に向けて話し合っていたのかな》

ツイッターでは、過去に活動休止を「匂わせ」する発言はあったと振り返っている。

やはり「予兆」はあったようだ。

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