【幻のグルメ】本当に美味しいウサギが食べたいなら「喜羊門」で兎の丸焼き (1/3ページ)

東京メインディッシュ

【幻のグルメ】本当に美味しいウサギが食べたいなら「喜羊門」で兎の丸焼き

兎の丸焼き3~4人前 4800円

牛、豚、鶏、その3種類が定番の肉として日本で食されている。羊や鹿も定着しつつあるものの、ウサギを気軽に食べようと思ってもそう簡単にはいかない。一部のフレンチやジビエ料理店や中華料理店でも提供することはあるが、豪快にウサギを食べたいならば「喜羊門」(東京都文京区湯島3-38-11 4F)に行くといい。

・美味しい「本場中国のウサギ料理」を堪能
この「喜羊門」は中華料理店に分類されるものの、「羊と兎丸焼きの専門中国料理店」であり、客の多くが羊かウサギを食べるために訪れる。そしてなにより、本格的で美味しい「本場中国のウサギ料理」を堪能できる。

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・ウサギがじっくりと焼かれていく
兎の丸焼きを注文すると、ウサギがじっくりと焼かれて仕上がるのをテーブル席で眺めながら楽しむことができる。ウサギの表面がカリカリになってきたら、ハサミで切断して食べやすいサイズにし、今度は網焼きにして中心部まで火を通す。

・ほのかに旨味が広がる
つまりテリヤキにしつつ、仕上げは網で焼くという調理法だ。その味は非常にさっぱりとしており、いっさいの生臭さがない。それでいてほのかに旨味が広がっていき、気がつけばウサギを口に運ぶ行為をやめられない、止まらない。

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