春へのあこがれを一足早く感じさせてくれる『春珈琲』 甘く軽やかな風味なのにどこか大人っぽいブレンド! (1/2ページ)

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春へのあこがれを一足早く感じさせてくれる『春珈琲』 甘く軽やかな風味なのにどこか大人っぽいブレンド!

花鳥風月を愛でる日本人には、春という季節には特別な想いを抱くDNAが組み込まれている。冬の厳しさから解放され、風薫り、花々が色彩を取り戻す。そんな春への憧れの象徴が桜なのだろう。小川珈琲株式会社(京都市右京区)は、そんな四季折々の”季節の味わい”を伝える「期間限定」シリーズを今年も発売。2月~4月までの3ヶ月間は『春珈琲』を楽しむことができる。見た目にも春らしいデザインが印象的な『春珈琲』。一足先に味わってみた。


■やわらかい香りとやさしい甘さが特徴のコーヒー
春をテーマにしたコーヒー豆のブレンドは少なくない。コーヒー好きなら、それは季節の楽しみとして、いつものコーヒーとは別に味わいたくなるものでもある。

このおだやかな青空のブルーにピンクの桜が心躍らせる、小川珈琲の『春珈琲』のパッケージの封を切ると、やはりそこには一足早い春の香りが充満していた。

さて、さっそく十分にむらし、抽出して、この『春珈琲』をいただいてみる。ブラジルのやわらかに香る豆を使用しているとのことで、ドリップのしずくが落ちる間、その味わいに期待が膨らむのである。

コーヒーのいれ方、粉とお湯の分量には、微妙な差があるが、記者はいつも通り、粉10gにお湯125ccというやや濃いめに入れてみた。

さっそく一口。
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