放送事故!? “ブチギレ”宮根誠司に「無能やな」「我慢できないの」

まいじつ

(C)まいじつ
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1月30日に放送された『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)内で、放送が乱れる場面があった。これに対し、司会である宮根誠司の対応に批判が殺到している。

この日の番組は、ともに来年新エリアを開業させる2大テーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』と『東京ディズニーリゾート』について特集。「USJ」内からはリポーターと中継を結び、建設中の新エリア『SUPER NINTENDO WORLD』の進捗度を伝えることになっていた。

中継はハリーポッターエリアのホグワーツ城前から届けられ、話題の「SUPER NINTENDO WORLD」が城の後ろに新設されると紹介。また、番組で工事中のエリアを公開したかったが、「完全な姿を見せたい」というパーク側の意向により、披露がかなわなかったこともリポーターより告げられた。

司会者らしからぬ対応に批判が殺到

これを聞いた宮根は何やら疑問点があったようで、「そこに森があるじゃない?」と質問。しかし、音声トラブルから中継先には届いていないようで、リポーターはさらにエリアの解説を続けていった。

すると宮根は、意思疎通が取れないイラ立ちから「聞いてんだよ! 場所を!」とキレながらツッコミ。その後も「聞こえていないのか!?」「何をしゃべってるのか分からん!」と大声を上げ続け、映像は「USJ」内の中継からスタジオに戻された。

その後も宮根は「いい! もうそういう話はいい!」「任天堂ワールドがどこにあるか聞いてんねん!」とキレ続けたが、音声が届いていないリポーターは解説を継続。互いが自身の話を続け、全く会話がかみ合わない“放送事故”と化していった。

すると、視聴者からは、

《お前がしゃべってるから聞こえねーんだろ》
《宮根かぶせるなよ》
《冷静に対処できんのか》
《音声に不具合あるって分かるだろうに。かぶせまくる宮根マジで無能やな》
《宮根がうるさいだけの事故やったな》
《リポーターはスタジオの声が聞こえなかったから台本続けただけだろ。何で我慢できないの》

などと、宮根の対応を批判する声が殺到。その後、音声は無事回復したが、肝心な部分は宮根のがなり声でかき消される中継となってしまった。

情報番組で情報伝達のジャマをするとは、コントとして見ればなかなかな作品と言えるだろう。

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