活動休止、嵐に襲いかかる「ベッド写真」大量流出の危機!
国民的アイドルグループ・嵐が、2020年で活動を休止すると発表した。日本が震撼した電撃会見の裏側を、芸能ジャーナリストの黒川良一氏が語る。
「17年に、リーダーの大野智(38)が活動を終えたい旨をメンバーに伝えたと発表されました。事務所がテレビ局冠番組のプロデューサーに報告をしたのも、会見当日の1月27日だったそうです」
ファンや関係者もさることながら、最も打撃を受けるのは、当のジャニーズ事務所だろう。
「嵐は最大の稼ぎ頭ですからね。事務所との話し合いは紛糾。今後2年間、彼らは総動員数約238万人のドームツアーをはじめ、事務所に大金を落とすことを条件に、活動休止を認めさせたそうです」(芸能記者)
ジャニーズが恐れるのは利益減少だけではない。
「嵐がなくなれば、メディアに対する“ジャニーズ圧力”も弱まります。すると、これまで抑えていた“醜聞”が噴出しかねない」(前同)
とりわけマスコミ各社が狙っているのは女性関係。
「かつて、後藤真希、佐々木希とも噂された二宮和也(35)は脇が甘いともいわれます。デビュー当時、落とした携帯電話を拾われ、女性との写真が流出しかけた過去もあるそうです。ただ、最近は元フリーアナの伊藤綾子と同棲し、女遊びは収まったようです」(同)
だが、意外にも心配なのは、櫻井翔(37)だという。
「テレ朝の小川彩佳アナとは破局し、現在は在阪テレビ局の美人社員にかなり夢中のようです。ただ、それと並行して複数の女の影もあるようで、昨年8月に『週刊文春』で交際を報じられたミスコン女王の女子大生も、その一人だとか」(同)
一方、松本潤(35)にも危機が迫っているという。
「元交際相手の人気セクシー女優が、噂では、彼との恋愛を小説として出版するという話が一時、持ち上がっていたそうなんです。計画は一度、頓挫しましたが、事実上の暴露本が、いつ出てもおかしくない状況です」(芸能関係者)
そのうえ、“嵐最大のタブー”も解禁寸前だという。
「メンバーと親密で、10年10月に謎の飛び降り自殺で亡くなった、元歌手で女優のAYAさんが所持していたとされる“ベッド写真”が存在すると、“都市伝説的”に囁かれており、流出する可能性もあるそうです。彼女は数々の大物芸能人と交際していたことで知られ、ベッド写真などを100枚以上持っていたとされているんです。嵐でも、櫻井以外のメンバー4人と“深い関係”にあったとも噂され、親密写真のごく一部は2010年11月に『週刊文春』が掲載しています」(前同)
同誌は〈松潤とは中2で〉〈大野はキスが上手〉〈相葉雅紀とは同棲〉といったAYAさんによる衝撃告白も報じた。
「しかし、当時の嵐は人気絶頂。事務所の力も強く、ワイドショーや他メディアは後追いせず、騒動は一切なかったことに。ただ、これらの写真は大手芸能マスコミ数社が保管していて、状況次第ではいつ“爆弾掲載”されてもおかしくありません」(同)
加えて、ファンにさらなる打撃を与えそうなのが、嵐の“結婚ラッシュ”だ。
「会見では、活動休止を言い出したのは大野とのことでしたが、実はそれはカムフラージュで、本当は二宮、櫻井、松本が結婚したいというのが真相だとの見方も出ています。活動休止理由が結婚ではファンもドン引きで、イメージダウンは必至。それでリーダーの大野が矢面に立ったという話もありますね」(夕刊紙記者)
まだまだ、活動休止の嵐の“女性醜聞”は収まりそうにない。2月4日に発売される『週刊大衆』ではそのほかに、景気上昇中の名古屋を支える「名古屋美女神セブン」など、芸能ニュースを多数特集している。