TBS宇垣美里アナ『退職』の真相はコレ!?「あのフリーアナの逆鱗に触れ…」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

宇垣美里アナが、2月5日に放送されたラジオ番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)で「宇垣、辞めまーす」と明るく3月いっぱいの退職を発表した。同局に最も近いスポーツ紙S紙が報じたところによれば、彼女は芸能プロO社入りがすでに決まっているという。

「とはいえ、正式な発表はありません。それはなぜか。実は宇垣アナはO社入りが乗り気でなく、まだ契約に至っていないらしいのです。しかしO社しか拾ってくれる芸能プロがないのが実情」(女子アナライター)

本当にどこも拾い手がないのなら、O社に入るしかないのではないか。

「そこが宇垣アナの勘違い。彼女は自分がカトパンと同格だと思っているのです。カトパンは事務所から支度金を“億ほど”もらったといいます。同じTBSのOBである田中みな実も“数千万”というウワサ。宇垣アナとしても、自分も田中くらいはもらえると思っていたら、実質ゼロ円だった。そのことに納得していないのです」(同・ライター)

加藤綾子と同格というのも相当の自己過信だが、

「フリーアナ中心の大手C社やS社は、彼女に声を掛けなかった。悪い評判ばかりで、取る気はなかったそうです。ひょっとして、自分で営業する本当のフリーで活動する可能性もあります。O社と提携し、O社の仕事もするし自分でも営業する。自信過剰の彼女ですから、その可能性はあるでしょう」(同)

いざこざの原因は“あの”誤報”だった

それにしても宇垣アナは、なぜTBSを辞めるのか。仕事への勤怠やジャニーズタレントと交際するなど問題が多く、担当していた番組『あさチャン』のプロデューサーが降板を通告。その際に「なんでよッ!」とコーヒーを投げつけた“コーヒーぶちまけ事件”を各社が報じている。

「コトはそんな単純のものではないんです。宇垣アナは『あさチャン』メインMCの人気フリーアナ、夏目三久より数段下の扱いが不満だった。夏目の力を批判し、ある程度の立場で出演することを上に直訴していたのです。さらに一度、夏目に誤報として出た男性関係について、彼女はオモシロおかしく周囲に吹聴。それに夏目の所属事務所が激怒し、局に処罰を求めた。それが番組降板につながったのです」(TBS関係者)

さらに輪をかけたのは、

「ジャニーズタレントとの交際にしても、反省の色が全くなし。それも局は問題視。最終的に局としては『不要』の結論となった。もうTBSは出入り禁止かもしれません」(同・関係者)

もしもこれらが本当であれば、フリーになっても仕事は厳しそうだが…。

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