つらい『嵐』リーダー大野智…二宮和也のせいで「引退の道」消滅!?

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

2020年をもって一時活動休止に入る『嵐』の二宮和也が、自身の思いをあらためて口にした。

2月3日、二宮は自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)に出演。番組ラストに、活動休止という決断に至った理由を語り始めた。

二宮は「本当に会見で話した通りでございます」と切り出した後、「われわれは常に5人でいろいろなことをやってきたし、5人で迎えた20年ということもありまして…」「4人とか6人とかそういうことになっても、やっぱりそれは嵐の人間が“嵐でない”と感じてしまうのはよくないだろうということで」など、会見同様に“5人でひとつ”だという点を強調。続けて、「休むときも働くときも5人一緒でやっていこうという思いが強く、今回このような決断をさせていただきました」とも語り、ファンの理解を求めた。

思いやり発言がかえってプレッシャーに?

メンバーの一致団結を感じさせるコメントに、ファンからは、

《それぞれの言葉を聞き自分なりに考え納得できた》
《やっぱり嵐は5人じゃないとね》
《前向きなコメントでこっちも安心した》
《5人のグループ愛が素晴らしい》
《徹頭徹尾「5人で嵐」って姿勢で感動する》

など、早速、称賛の嵐が。しかし、あまりにも“一体感”を強調し過ぎると、負の影響も生まれてしまうと指摘する声もあり…。

「今回、活動休止を決断するきっかけになったのは、大野が芸能界引退を持ち掛けたため。その後メンバーとの話し合いで思いとどまりはしましたが、『辞めたい』という意志は心の片隅に残っているでしょう。会見後に生出演したテレビ朝日の音楽特番『ミュージックステーション』では、大野の何ともシンドそうな顔が話題になりましたね。そうした状況下で『休むときも一緒』『働くときも一緒』と発言し続けるのは、大野へのプレッシャーと同時に、復帰を既成事実化することにもなってしまいます」(芸能ライター)

確かに存在や影響力からすれば、『嵐』が5人から4人へパワーダウンするのは、芸能界にとって大きな損失。しかし“一個人”としての大野側に立つと、自由が効かず歯がゆい面も強いだろう。

果たして大野はあと2年、ひきつった顔でテレビに出続けるつもりなのだろうか。

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