すでに“構想”は固まった!?嵐が描く「紅白で復帰」の現実味

アサジョ

すでに“構想”は固まった!?嵐が描く「紅白で復帰」の現実味

 1月27日に2020年をもって活動休止を発表した嵐。だが、翌28日、月曜レギュラーの「news zero」(日本テレビ系)に出演した櫻井翔は、嵐再活動の可能性について「復活はあります」と断言。この言葉を裏付けるように、2月5日発売の「女性自身」は“5年後に全員で再始動”、同日発売の「週刊女性」は“活動休止は期限付き”と報じている。

 芸能ジャーナリストは「復帰するなら、NHKの紅白」ではないかと推測する。

「2020年12月31日で活動休止も、紅白出場は決定事項としての事でしょう。嵐としては白組司会を10年~14年、16年は相葉雅紀、17年は二宮和也、18年は櫻井翔。ジャニーズとしては、08年~18年の11年間務めています。事務所はこの枠を手放したくないでしょう。そのために、嵐の休止前最後と復帰最初の舞台は紅白。その見返りとして白組司会はジャニーズというウインウインの図式があるような気がします。嵐としての活動休止の間は、歌唱をしなくても松本潤、相葉、二宮、櫻井の誰かが司会を務めれば話題になります。そして、例えば4人が一巡したところで嵐再活動もしくは一夜限りの再結成となれば、大きな目玉になることは間違いありません」

 歌手にとって、その年の締めくくりとなる「NHK紅白歌合戦」。そこで“嵐”の存在感を保ち続ければ、いつの日かの再活動をスムーズの迎えられるのかもしれない。

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