ベッキーの“キャラ変”に主婦層ブチ切れ!「邪魔過ぎる」「痛々しい」
タレントのベッキーが、1月30日と2月6日の2週にわたり『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演。沈黙を破って徐々にバラエティー復帰を果たしているが、視聴者からはいまだ批判的な反応が目立っている。
ベッキーが出演したのは、洋服の整理に悩む主婦のもとを訪れ、クローゼットの整理術を紹介するコーナー。ロケにはアドバイス役のスタイリストが同行し、不要なジーンズを分ける法則やブーツのコーディネート術を伝授していった。
ロケ中のベッキーは妙にハイテンションで、ジーンズの法則を予想する場面ではガヤ芸人顔負けの“にぎやかし”を披露。その後も身振り手振りを交えたオーバーリアクションで場を盛り上げ、同行した『ハリセンボン』よりもベッキーが印象に残るVTRとなった。
自粛したことで“時代遅れ”の存在に?
周知の通り、ベッキーといえば2016年1月に発覚した“ゲス不倫”騒動以降、活動自粛によって表舞台から遠のいたタレント。しかし、ここ最近は少しずつだがテレビへ復帰しつつあり、2月10日には『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にも出演している。
言うまでもなく、昼の番組やゴールデンタイムのバラエティーは多くの注目が集まる場所。ベッキーも久しぶりの出演で爪痕を残そうと必死だったのかもしれないが、ネット上では、
《頑張ってる感出し過ぎて違和感》
《うるさいしかない》
《こんなキャラだっけ…?》
《痛いだけだし見たくないから出さないでほしい》
《ベッキー邪魔過ぎるし痛々しい》
《若くもないし、もう今のテレビの流れに付いていけてないし、うるさいだけ》
《あなたが消えてる間にテレビも変わってお役御免になったんですよ…》
などといった批判的な声が散見されることに。謹慎明けのハイテンションが、「必死過ぎて痛々しい」との印象を与えてしまったようだ。
そもそも、「ヒルナンデス!」といえば主婦層にターゲットを絞って構成された番組。そこへ主婦ウケが最も悪い不倫タレントを出すとは、プロデューサーも相当な冒険者である。