最大24コ差!年齢差があり過ぎる『ベッドシーン』を演じた役者たち

まいじつ

最大24コ差!年齢差があり過ぎる『ベッドシーン』を演じた役者たち

恋愛ドラマや映画で欠かせないベッドシーンだが、男女の年齢差があり過ぎて「全然キュンとしない…」「むしろ気持ち悪い」などとドン引きされたものもある。

2017年12月に放送されたドラマ『眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~』(日本テレビ系)では、女優の藤原紀香が鈴木伸之との濃厚ベッドシーンに挑戦。藤原は胸をさらけ出し、ガッツリ揉まれるほどの体当たりで挑んだ。

しかし当時、藤原が46歳なのに対して、鈴木は25歳。実に21コも年齢差があり、「相手役がかわいそう…」と同情の声が上がってしまった。

どの層に需要があるのか?

昨年4月期のドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)では、稲森いずみと葉山奨之がベッドシーンに挑んだ。年齢は、稲森が46歳で葉山が22歳と、何と二回りの差。しかも作中で、2人は実の親子というトンデモない関係性。稲森と葉山は親子とは知らずに関係を持ってしまう設定で、後に真実を知った葉山は嘔吐。吐きたいのは視聴者も同じだったかもしれない。

ちなみに葉山は、17年12月放送の単発ドラマ『リフレイン』(フジテレビ系)で、山口紗弥加と関係を持つ役柄を演じていた。当時葉山は21歳で、山口は37歳。葉山は年上女優とのラブシーンに縁があるようだ。

ドン引きされたわけではないが、17年7月期のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)では、奇妙な年齢差のあるベッドシーンがあった。それは窪田正孝と永野芽郁。2人は11コの年齢差があるが、作中ではお互い高校生で同級生という間柄だった。

永野はヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも、10コ離れた佐藤健と幼なじみの役を演じている。永野も葉山と同様に年上とのラブシーンに縁があるのかも。これからも記録を更新させていきそうだ。

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