川栄李奈『芸能生命』の危機! 不吉すぎる「ジンクス」の恐怖…
- タグ:
-
千眼美子(清水富美加)
-
家政夫のミタゾノ
-
剛力彩芽
-
川栄李奈
-
松岡昌宏
『TOKIO』の松岡昌宏が主演する人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)が、4月から第3シリーズを放送することが分かった。
同ドラマは2016年10月に第1シリーズを放送し、松岡の女装姿が話題となった他、コミカルながらもミステリアスな作風で人気を獲得した。昨年4月には第2シリーズも放送し、今回は好評を受けて三度目の連ドラ化となった。
また、ミタゾノは短い言葉で核心を突く役柄のため、ペアを組む若手家政婦はストーリーを補足する重要なポジションを担っている。これまで、第1シリーズは清水富美加、第2シリーズは剛力彩芽が起用されたが、今回は新たに元『AKB48』の川栄李奈がペアの家政婦役に起用されている。
そして問題となっているのが、このペア家政婦にまつわる不吉なジンクス。既に勘付いた人もいるかもしれないが、同ドラマ出演後の清水と剛力は、ともに“あらぬ方向”へと走ったのだった…。
予想のはるか上をブッ飛んだ“ペア家政婦”たち
「第1シリーズが終了したわずか2カ月後、清水は突如として芸能界からの引退を宣言。同時に宗教団体『幸福の科学』の出家信者として、『千眼美子』の名で宗教活動に専念する衝撃の発表をしています。結果的に、“清水富美加”として1クールのドラマに出たのは、『――ミタゾノ』が最後となってしまいました」(芸能ライター)
そして、剛力は『――ミタゾノ』放送中の昨年4月、『ZOZO TOWN』社長・前澤友作氏との交際が発覚。これだけならただの熱愛スキャンダルにすぎなかったが、その後SNSや各メディアでラブラブアピールを続けたことや、前澤氏の突拍子もない企画の数々に寄り添うことにより、「狂い始めた」「様子がおかしい」など、“危ない人”と見られるようになってしまった。
「剛力が“奇行”と言えるレベルの交際アピールに走ったことで、彼女は一気に『ウサン臭い』イメージへと一変。スポンサー離れが加速し、業界は起用を見送るなど距離を置き始めました。次第に所属事務所『オスカープロモーション』からも見放されるようになった剛力は、MCを務めていた自社番組『オスカル!はなきんリサーチ』を昨年いっぱいで降板。年明けには、関係者へ送付された事務所の年賀状から姿を消したことが話題となり、ドラマ・映画への出演も『――ミタゾノ』が最後となっています」(民放キー局デスク)
今回、剛力が続投しなかったことで「シリーズごとのパートナー変更」が完全にフォーマット化してしまった感のある「――ミタゾノ」。
果たして、新パートナーの川栄はミタゾノと“名コンビ”となって、放送後も真っ当な芸能活動を続けることができるのだろうか。