二宮和也の「キムタク化」で、ファンが不安視する“SMAPの二の舞” (2/2ページ)

日刊大衆

 昨年10月発売の『女性セブン』によれば、二宮は昨秋、木村家を一人で訪問し、「極秘会談」を行ったという。深夜にまで及んだという会談で何が話し合われたかさだかではないが、結婚問題が大きなテーマだったのではないかと推察されるという。

「SMAP解散前、SMAPと嵐の共演はありませんでした。事務所の先輩後輩とはいえ、“派閥”が違ったので、木村と二宮の2人にはほとんど接点がなかったんです。しかしSMAP解散後、昨年夏に公開された映画『検察側の罪人』での共演で、2人は急速に仲良くなっていったのです」(芸能記者)

 映画の撮影だけではなく、映画の宣伝のため、バラエティ番組やラジオ番組での共演で、2人の距離はさらに縮まったようだ。昨年9月、木村は自身のラジオ番組『木村拓哉Flow』(TOKYO FM)のゲストに二宮を迎え、次のように発言している。

「共演した後輩たちの中でも、距離を縮められたのは二宮くらい」

 蜜月状態――。しかし、こうした2人の急接近を、嵐の一部ファンたちは危惧しているという。

「もともと、SMAPの解散はキムタクが工藤静香(48)と強引に結婚してしまったことに端を発し、メンバー間に亀裂が入ったことが最大の原因といわれています。決して交わることがなかったSMAPのメンバーと嵐のメンバーという関係から、共演を経て、今やキムタクの生き方に感化され、二宮が嵐の置かれている状況を省みず、自分の結婚のことだけを考えるようになったら……。残されている“休養後の活動再開”の可能性もなくなってしまうかもしれません。ニノがキムタクと親しくなり、“キムタク化”することを恐れているファンはいるといいます」(前出の芸能記者)

 二宮の木村化を防げるかどうか、それが嵐復活の鍵となる!?

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