二宮和也の「キムタク化」で、ファンが不安視する“SMAPの二の舞” (1/2ページ)
唐突にも思われた1月27日の「嵐の活動休止宣言」。これはリーダー大野智(38)の「自由になりたい」発言をきっかけに、2017年6月頃からグループで話し合いを続け、周到に準備を進めた結果だったことは、すでに周知の事実となっている。
大野の言葉以外にも、今回の結論に至った理由として、週刊誌などで報道されていた「メンバーの結婚問題」が背景にあるようだ。
メンバーの中で、結婚を“渇望”していると伝えられているのが二宮和也(35)。
二宮は、16年に『女性セブン』(小学館)に「お泊まり愛」をスクープされたお相手、フリーの伊藤綾子(38)アナウンサーとの仲が現在も続いており、結婚に最も近いといわれている。『週刊文春』(文藝春秋)2月21日号では、二宮の結婚に関する話が掲載されていた。
「二宮をよく知る芸能関係者の話として、二宮が結婚したがっていることは公然の秘密で、話し合いで活動休止が決まった後も、彼は“2020年まで待てない”と言い、メンバー内で孤立していた、といいます」(女性誌記者)
かつてジャニーズには、事務所の反対を押し切って強引に結婚に踏み切り、最終的に認めさせた元SMAP木村拓哉(46)の例がある。
木村を尊敬している二宮は、この木村のやり方を参考にしようとしている節があるという。