山下智久と生田斗真による『亀梨和也が嫌われる理由』が哀れ過ぎる!

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

2月17日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、ジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真が登場。昨年末に行われた『ジャニーズカウントダウンライブ』での裏話を明かした。

普段は俳優として活動しているため、ジャニーズ所属でありながら「カウントダウンライブ」には不定期出演となっている生田。しかし、昨年はJr.時代にバックダンサーを務めた先輩『タッキー&翼』のラストステージを飾るため、山下智久、風間俊介、長谷川純と『FOUR TOPS』を再結成して久し振りの出演を果たしている。

同ライブの「FOUR TOPS」は『KAT-TUN』と同じ楽屋だったとのことで、ピンで活動する生田は「普段は1人の楽屋が用意されてるから、他人と過ごす時間と部屋の狭さに慣れずストレスだった」と当時を回想。特に、亀梨和也が歌の練習を始めると、大事な確認作業だと分かりながらも「家でやって来いや!」とイラつきを覚えてしまったと笑いながら振り返った。

プロ意識が高いゆえに嫌われてしまう!?

意識の高さから取った行動で、相手に思わぬ感情を抱かせてしまった亀梨。しかし、過去には『修二と彰』『亀と山P』でコンビを組んできた山下も、同様の感情を抱いていたことを告白している。

「山下は雑誌やテレビで亀梨との関係を聞かれた際、必ずと言っていいほどJr.時代の不仲エピソードを口にしています。特に、高校生のころは口も利かないほど距離ができたようで、2017年に出演した『TOKIOカケル』では当時を詳細に回顧しました。何でも、当時の山下は、歌いながらウィンクや投げキッスを抵抗なく行う亀梨が理解できなかったとのこと。思春期ゆえに『あんなのできねぇ』と拒否反応を示し、考え方の違いから距離が開いていったと語っています」(ジャニーズライター)

後に山下は、亀梨の行動を“プロ意識に基づくファンサービス”と認識し、「ファンを喜ばせることに徹していた」と理解できる日が来たそう。亀梨を受け入れるようになった山下は、別グループにもかかわらず長年のコンビ関係を築くようになっていったという。

芸能界は意識を高く持つことが求められる競争社会だが、行き過ぎると“意識高い系”と見られてしまうのかもしれない。

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