加藤綾子、高橋真麻の「私の7倍」告白で判明した「フジ年間2億円契約」

日刊大衆

加藤綾子、高橋真麻の「私の7倍」告白で判明した「フジ年間2億円契約」

 2月19日に放送された『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)が話題となっている。

 この日の「スナック有吉」のコーナーには、番組レギュラーの元フジテレビアナウンサー・高橋真麻(37)のほか、元日本テレビの馬場典子(44)、元テレビ朝日の石井希和(41)、元NHKの神田愛花(38)、元TBSの吉田明世(30)ら人気フリーアナウンサーらが登場し、女子アナトークを繰り広げた。

 全員がフリーの女子アナということで、話題はフリーアナの金銭事情を明かす展開へ。高橋は元フジテレビの高島彩(40)にギャラを尋ねたことがあるようで、「(局員時よりも)マルが1個違いましたね」と暴露。さらに自身の後輩である“カトパン”こと加藤綾子(33)のギャラについて「カトパン、私の7倍」と明かした。

「この高橋真麻の発言でカトパンの収入がほぼ分かりましたよ」というのは制作会社関係者。

「真麻の番組1本あたりのギャラは15~20万円。カトパンはその7倍ということですから、1本あたりの出演料は約100万円ということになります。カトパンは4月1日からフジテレビ夕方帯のニュース番組のメインキャスターを務めますが、平日週5本ということは、つまり一週間で500万円。1か月で2000万円。年間でざっと2億4000万円という計算になります」(前出の制作会社関係者)

 高橋は『ダレトク!?』の中で、「フリーって稼げると思ってたけど、高島(彩)さんはスーパースター、エース級だからゼロが1個違う」ということも明かしている。

「カトパンも、高島彩の次の世代の元フジテレビエースアナ。だからこそ、真麻の7倍であり、億超えなのでしょう。ただ、今度カトパンが担当する夕方のニュース番組は平日毎日2時間の生放送、さらに番組前後には事前の打ち合わせや明日の内容の確認などもありますから、1日4~5時間は拘束されることになるので、これぐらいもらうのは当然なのかもしれません。高橋も『スッキリ!!』(日本テレビ系)などのコメンテーターとしてのギャラこそ15~20万円かもしれませんが、『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜』(テレビ東京系)などMCを務める番組もありますし、そちらはそれなりの額をもらっていると思われます。番組を仕切るMCと、イチ出演者とではギャラが全然違いますから」(前出の制作会社関係者)

 局アナからフリーへの転身は、やはり夢があるようだ。

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