「ロンギヌスの槍」か?米軍が密かに開発する超兵器の正体 (1/2ページ)

まいじつ

(C)conrado / Shutterstock
(C)conrado / Shutterstock

『神の杖』というアメリカの『都市伝説』をご存知だろうか? 宇宙空間から重さ100kgのタングステン合金の棒に『ロケットブースター』を取り付けて地球に向け発射するという、仕組みとしてはごく単純な兵器なのだが、なんと大気圏落下中の速度がマッハ9.5(時速11000km)に達し、そのまま地上に命中すれば「小型核弾頭並みの威力を発揮する」とも言われているのだ!

もう少し具体的に説明しよう。この神の杖は放射能汚染の心配がない上に、命中精度が非常に高く、射程圏内は地球全体に及ぶ。また通常の核ミサイルが発する電磁波を全く出さないため、撃ち落とすのはほぼ不可能。しかも地中深くまでメリ込んで大爆発を起こすため、敵の地下指令基地などを「一撃で破壊できる」メリットさえあるという、まさに完全無欠の超兵器なのである。

アメリカ政府はこの神の杖の存在を完全否定しているが、複数の専門家筋から具体的な指摘がネット上にアップされ、米軍とNASAが神の杖を共同で開発中であるのは、ほぼ間違い無いと思われる。そして更に恐ろしい事が分かってきた。

エヴァの「セカンドインパクト」を米軍が再現する?

これは中国殲滅作戦。別名「ヘルストーム」というのだが、先にご紹介したタングステンの棒を、数千本も宇宙空間に並べ、それ等を中国の軍事施設に向けて一斉発射し、一挙に壊滅させる米軍の極秘作戦を指しているらしい。

まだ噂のレベルを出ない話だが、今のなりふり構わない対中国強硬策を続ける『トランプ大統領』ならば「やりかねない」と思える部分があり、筆者はかなりの恐怖を覚える。

例えば傑作SFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の中では主人公『碇シンジ』の父親である『碇ゲンドウ』が、『ロンギヌスの槍』という超兵器の使い方を誤り、地球の大量絶滅『セカンドインパクト』を引き起こすシーンがある。

「「ロンギヌスの槍」か?米軍が密かに開発する超兵器の正体」のページです。デイリーニュースオンラインは、地球滅亡怖い話アニメエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧