【昭和女子vs平成女子】バスト満足度は平成女子に軍配!?昭和から平成の意識変化とは (1/2ページ)

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【昭和女子vs平成女子】バスト満足度は平成女子に軍配!?昭和から平成の意識変化とは

女性なら自分のパーツひとつひとつに、「満足」or「気に入らない」部分がありますよね。中でも特に、バストはこだわりの強い部分ではないでしょうか。
フレームひとつでバストがあがる新感覚のブラ「SUHADA ONE」を発売中の株式会社ワコールは、1984年(昭和59年)発表の「現代女性のバスト意識調査」と、2019年(平成31年)に行った調査をもとに「昭和女子」と「平成女子」のブラやバストに対する意識・実態を比較。
その結果、バスト満足度、見せ方×ファッション、ブラ選びなどにおいて、昭和から平成の意外な意識変化が明らかとなりました。

バスト満足度を比較!昭和女子、「大きいバスト」の満足度は低め!

はじめに、自分のバストを自己評価してもらい、バストサイズの大きさとバストの満足度を比較しました。すると、平成女子は「Cカップ」(満足:34.9%)と「Dカップ」(満足:65.7%)を境に、カップが大きくなるほど満足度が高まっていることがわかります。
一方の昭和女子は、バストが「大きい方」の人の満足度が46.3%、「小さい方」の人の満足度が55.5%と、平成女子とは逆に大きいバストの人は満足度が低くなっており、昭和と平成での意識の変化がうかがえます。

バストの見せ方×ファッション!平成女子はカジュアルでも大きく!

「バストの見せ方とファッション」についての比較では、9種類のファッションそれぞれに対してバストを大きく見せたいか、小さく見せたいかを聞くと、9種類中8種類のファッションで平成女子の「大きく見せたい」意向が昭和女子を上回る結果となりました。
平成女子はカジュアルなファッションでも、バストを大きく見せたい意向が強いようです。
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