ネットカフェで48時間耐久ゲームをプレイしている13歳の息子の為、食事を運び口に入れてあげる母親(フィリピン) (2/3ページ)
」
「あの子の人生がどうなるのか実感できるよう務めています。私は母親ですから、あの子を愛していますし、面倒もみます。」
カリートくんのお婆ちゃんも孫の健康を案じており、栄養失調にならないようビタミン剤を与えたりしている。
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・ゲームへの依存症は正式な病気として認定されている
ここ数十年でパソコン、スマホ、ゲーム機等の利用機会が大きく増え、親たちはそれによる子供の健康への影響を懸念している。
・人気のゲーム「フォートナイト」にドハマりしたのは9歳の少女。おもらししたり父親を殴ったりで依存症のリハビリ治療中 : カラパイア
昨年、世界保健機関(WHO)は「ゲーム症(gaming disorder)」を病気の分類リストに付け加えた。WHOの分類によれば、この症状の主な特徴は次の3つだ。
・ゲームが、ほかの日常的な活動や利益よりも優先されてしまう
・ゲームに没頭することで不利益が生じているのに、それを制御することができず、それどころかますますエスカレートしてしまう
・個人、家族、社会、学校、仕事といった領域において実際に著しい障害が生じている。