ネットカフェで48時間耐久ゲームをプレイしている13歳の息子の為、食事を運び口に入れてあげる母親(フィリピン) (1/3ページ)
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フィリピンのネットカフェで、48時間耐久のバトルロワイヤルゲームに興じている息子(13歳)。
ゲーム中にコントローラーからまったく手を離さない息子が心配で、わざわざご飯を食べさせてあげているお母さんの姿が撮影された。
食べ物を口に押し込まれている間も少年は画面に釘付け。お母さんは「まったく……ほら、食べて」と言うも、息子はうっとおしそうにしており、ゲームの邪魔をされて苛立っている。
この動画はフィリピン、ヌエヴァ・エシハ州で暮らすリリベス・マーベルさん(37歳)が、自宅から朝食を乗せたお盆をネットカフェに運んでいる場面で始まる。
彼女は息子のカリートくんに食べさせながら、帰宅を促しているようだ。
Mum feeds 'zombie' son addicted to computer games in Philippines
・ゲームに夢中で、学校までサボる息子
メディアによると、カリートくんは、お気に入りのゲームの48時間続く「サバイバルモード」でプレイしている間は寝ることも食べることも忘れて集中しているという。
カリートくんはゲームに夢中になると学校までサボる始末で、まるで「生ける屍」となり、ちっともご飯を食べないとお母さんは心配している。
「前はゲームのことでガミガミ言っていたんですが、ちっとも効果がなくて。違うやり方をすることにしたんです。