Amazon『Echo Show (エコーショー) 』でアレクサと暮らした2ヶ月とちょっと【前編】〜基本の使い方 (1/10ページ)

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Amazon『Echo Show (エコーショー) 』でアレクサと暮らした2ヶ月とちょっと【前編】〜基本の使い方

近年ブームを呼んでいるのが、声で操作するAI端末・スマートスピーカー。日本で利用可能なものは現在3機種。Amazonの「Echo」シリーズと、Google「Google Home」、LINE「LINE Clova」である。そして今回2ヶ月とちょっとおためししたのが、タッチスクリーンがついてしまってもはやスピーカーの域ではなくなったスマートディスプレイ『Echo Show (エコーショー) 』である。さて、Alexa(アレクサ)との共同生活はいかに!?

■わが家にAIがやってきた! 何をさせたらいいかわからなければ素直に「アレクサ! 何ができるの?」と本人に聞けばいい!?
Amazonが展開するスマートスピーカーシリーズが「Echo(エコー)」。2017年末に登場したが、当時は正直何がすごいのか、ピンと来なかった人が大半だと思う。もちろん記者もそのひとり。「照明のリモコン操作くらい手でしようよ」と思っていた。Alexa搭載「Fire TV Stick 4K」などを使用しても、マイクボタンを押してからの声操作なので、入力が便利になったなあとは思ったが、革新的! とはならなかった。
テレビの裏に「Fire TV Stick 4K」あり

とは言え、一般的にAIロボティクス元年は2016〜2017年あたりと言われており、仕事柄そちら方面の調べ物などをしていると、興味はむくむく育っていたのは確かである。そして今回『Echo Show』を使用する機会に恵まれて、我が家も”アレクサ!”を本格的に迎えることになったのである。
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