キンプリ・岩橋玄樹が再び活動休止で新曲再録の“やむを得ない事情”とは?

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キンプリ・岩橋玄樹が再び活動休止で新曲再録の“やむを得ない事情”とは?

 2月17日に、活動再開を発表していたジャニーズのアイドルグループ「King&Prince」の岩橋玄樹が、再び活動を休止することが28日に明らかになった。

 これにより、3月20日発売予定だった3rdシングル「君を待ってる」の発売は4月3日に延期となり、ファンの間に動揺が走っている。

「新曲『君を待ってる』は、岩橋を含めた6人ですでにレコーディング、ビデオ撮影、ジャケット撮影なども終えていました。しかし、今回またしても活動休止となり、彼を除いたメンバー5人で、再度とり直しを行うようです」(スポーツ紙デスク)

 岩橋の復帰の知らせを聞いて喜んでいたファンの間からは、ネット上で「いわげんが出られないのは残念だけど治療に専念して、早く元気になってほしい!」「残念やけど、焦らずゆっくり頑張ってほしい」といったエールが多く寄せられたのは言うまでもない。そんな中、多かったのが彼の復帰が“時期尚早”だったという意見だ。

「岩橋がパニック障害のために、最初に活動休止を発表したのが昨年の11月。それから3カ月後、一旦復帰宣言をしたにも関わらず再び休止ですから、ツイッターでも『やっぱり早かったよ、再開は』『やっぱりそうだよね。いわち。すぐには治らないよね』といったファンの声が散見されます」(エンタメ誌ライター)

 さらに、新曲のタイトルが「君を待ってる」であることから「ある意味、“君を待ってる”だよね」「ゆっくりでいい みんな君を待ってる」といった言葉まで飛び交う事態となっている。ここでファンから噴出したのが、岩橋を含め既にとり終えたこの曲を、なぜリリースしないのか、という疑問である。それを裏付けるように、「『君を待ってる』別に作り直さなくても、岩橋玄樹くんの声とか入ったままでいいのに、、、」「とり直し反対運動マジで起こしたい」「とり直ししなきゃいけない理由は何だろう」など、不満の声が上がっているのだ。

「当初予定していた3月20日のシングル発売日は、岩橋は活動休止中。そこに岩橋の姿が映っているのはやはりおかしい、と事務所サイドは判断したのでしょう。また、これが岩橋のプレッシャーになり、さらに病気を長引かせるという配慮があったのかもしれません」(音楽誌ライター)

 とにかく今はしっかり療養して、万全で復帰することを望むしかない。

(窪田史朗)

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