加藤茶、「嫁さんもらうなら若い方が絶対いい」発言にブーイング殺到!

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加藤茶、「嫁さんもらうなら若い方が絶対いい」発言にブーイング殺到!

 加藤茶が2月26日に放送されたバラエティ番組「チマタの噺」(テレビ東京系)に出演。結婚相手選びにおいての自身の考えを明かしている。

 加藤といえば45歳年下の綾菜夫人と11年に結婚。一時は“財産目当てでは?”との見方で、綾菜夫人には疑いの目が向けられていたが、加藤との結婚生活が徐々に明らかになることによって、現在、その疑惑を払い除けたと言っていい。

 番組MCの笑福亭鶴瓶から綾菜夫人について聞かれると、「綺麗なんだよね。今、30歳になったのかな。俺は再婚してよかった」と、綾菜夫人との結婚に自信をのぞかせた加藤。さらには「嫁さんもらうなら若い嫁さんが絶対いいと思う」と、経験に裏打ちされた自身の“結論”も展開した。

 曰く、家に帰ると若くて綺麗な妻がいることで、外に出歩くことも減り、麻雀、競馬、ゴルフといった趣味も辞めたとのこと。その現在の暮らしぶりの変化をもって、「妻は若い方がいい」という実感に至ったようだが、ネット上には「元奥さんに失礼だろ」「入院した時に面倒見てくれた元妻より若い女の方が好きなんですね」など、加藤の発言には批判的なコメントも多いようだ。

「加藤は1987年に18歳年下の女性と結婚したものの、2003年に熟年離婚。その離婚理由は加藤の不貞癖と言われていますから、当時から若い女性が大好きなのでしょう。しかし、その後、06年に加藤が大動脈解離で緊急入院した際には看病してくれたのは元妻でした。そういった経験をしていながら、76歳にして至った結論が『嫁は若い方がいい』だとすれば、元妻にしてみれば気の毒な気がします」(エンタメ誌ライター)

 空の上から「だめだこりゃ!」という声が聞こえてきそうだ。

(権田力也)

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