『トレース』千原ジュニア「棒読みが過ぎる」出演シーンに酷評相次ぐ (1/2ページ)

まいじつ

(C)Alexandru Logel / Shutterstock
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3月4日にドラマ『トレース〜科捜研の男~』(フジテレビ系)の第9話が放送された。同ドラマにたびたび登場するお笑いの千原ジュニアは、主人公の錦戸亮が追い掛ける事件の〝黒幕〟とも目されている役柄を演じている。この日も登場シーンは短かったが、「セリフが棒読み過ぎる」「面白くなってきたのにジュニアが邪魔」と袋だたきに遭う展開となってしまった。

科捜研に勤める主人公・真野(錦戸)は過去に家族を殺され、仕事の傍ら真相を1人で探っている。ジュニアは警視庁刑事部長で、若きエリート・壇の役。ドラマではスポット的にたびたび登場しては、一研究員の真野に対して興味ありげな様子を示し続けている。

短いセリフ披露も…「心理が表現できてない」と酷評

この日のジュニアの出演シーンはドラマ中盤。警視庁の庁舎の中で、真野の上司・海塚(小雪)とすれ違うシーンだった。壇はそのまま通り過ぎようとしたが、ふと何かを思ったかのように立ち止まり、「科捜研のおかげでいつも助かってますよ」「今後も期待してます。研究員のみなさんにもよろしくお伝えください」と笑顔で語り掛けて立ち去った。

この日も出演シーンは少なかったが、視聴者からの反響は大きかった。

《演技のうまいヘタ以前に千原ジュニアがドラマ出てると笑ってしまう》
《千原ジュニアがエリートに見えない。そもそも何でジュニアなの? もっと他に良い役者がおったやろうに》
《ジュニアである必要あったんかな》
《千原ジュニアだけは納得いかんわー。演技がうまい芸人でもないのに》

ツイッターではこのような投稿が見られた。千原をキャスティングしたことに不満を持つ視聴者は相変わらず多いようだ。加えて、

《千原ジュニアの演技のヘタさというか、存在の違和感がドラマを壊してると思うが》
《ジュニア、演技ヘタ。心理が表現できていない。そんな難しいこと言っても無理か、俳優じゃないんだから》
《見てるこっちが恥ずかしい》

などの投稿も続出。短いセリフだったが、その演技を酷評する声も相次いだ。

長時間出演するシーンでは、汚名返上の活躍を期待したい。

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