国分太一、V6に嵐ら後輩から“ガチ”で嫌われていた!?
アイドルや司会者など幅広く活躍している国分太一はTOKIOのメンバーとしてだけでなく、単独でもレギュラー番組が多く、視聴者の好感度が高い。しかし、その一方でジャニーズ内、特に後輩からは人望がないようだ。どれほどトホホな状況なのか、エピソードをまとめてみた。
2017年12月にV6の岡田准一は、女優の宮崎あおいと結婚した。これが朝の情報番組『ビビット』(TBS系)で報じられると、MCを務める国分は「ネットで知ったよ。岡田、番号知ってるじゃん」と、岡田から結婚の報告を受けていなかったと不満を漏らしていた。
国分は岡田に向けて「ぜひ、メールください。おめでとう」とメッセージを送ったのだが、その日も岡田からの連絡がなかったため、翌日の放送でも「できてないヤツですよ! 准一」と、岡田に向かってクレーム。これに対して、岡田准一ファンはSNSなどで、「面倒くさい先輩!」「好かれてないだけ」などとブーイングを送っていた。
嵐の二宮和也は昨年の4月、国分の人望のなさを公言した。これは主演ドラマの番宣を兼ねて、TBSテレビの入社式に登場したときのこと。入社式の終了後、『ビビット』の取材で「ジャニーズ事務所のあこがれの上司」について問われると、二宮は「圧倒的にタッキー(滝沢秀明氏)ですね」と即答していた。
スタッフは同番組でMCを務める国分太一を期待していたのか、続けて「ちなみに国分は?」と質問したのだが、二宮は「どっちかっていうと、お兄ちゃんみたいな感じかな」とコメント。さらに「こういう(情報)番組に携わって、(国分も)大人になったと思います」と、国分を見下すように、頼りにならない子ども扱いをしていた。
■森田剛と三宅健も冷たい態度
国分を見下しているのは二宮だけでない。V6の森田剛は国分に電話番号の交換を求められても、毎回「いやですよ」などと、軽くあしらっているという。国分は19年1月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、「おまえに何したよ、俺!」と、冷たい森田に向けてボヤいていた。
また、V6の三宅健は、国分が5年先輩の年上であるにもかかわらず、敬語を使っていないそうで、翌週放送の同番組で国分について「まぁ、人を見てるっていうか」とぶっちゃけ発言。国分は「そこまで言われると気持ちいいわ!」と、あきらめ気味に笑っていた。
山口達也がいなくなってしまい、4人になってしまったTOKIO。滝沢秀明氏が引退し、嵐も活動休止を発表しただけに、国分太一には先輩としての存在感を見せてほしいものだ。