『欅坂46』解散!? 最後の大もうけ画策で「そして伝説へ…」

まいじつ

『欅坂46』解散!? 最後の大もうけ画策で「そして伝説へ…」

『欅坂46』の超人気メンバー・長濱ねるが3月7日に卒業を発表した。突然の悲報にファンが動揺する中、さらなる〝ドン底〟がファンを待ち受けているかもしれない。

絶対的エース・平手友梨奈に次ぐ二番手としてグループを支えてきた長濱。クールでカリスマ性のあるタイプの平手とは違い、キュートでほんわかした王道タイプのキャラで〝アイドルとして〟の『欅坂』の顔でもあった。

今回の卒業に対して、長濱はブログで、

《大好きな人たちとたくさんの新しい出会いの中で日々楽しく活動させていただいてきました》
《メンバーのみんなに出会えたことは本当に幸せな宝物です。これからもずっとつながっていたい優しくて愛しいみんなです。いつもありがとう》

などと、長文で気持ちをつづっている。

しかし、グループ発足メンバーが、わずか3年半の在籍で卒業を決めたことには、《早過ぎるよ…》《まだ20歳でしょ? 何で…》とファンから悲しみの声が。そして、この卒業発表は『欅坂』にとっても今後の大きな決断の引き金となったかもしれない。

「欅坂」に残された選択は「解散」のみ!

「『欅坂46』は近いうちに解散を発表するでしょう。『欅坂』は長濱のほか、最近は今泉佑唯や志田愛佳など主力メンバーが続々と抜けている状態。もはや立て直しは困難ですからね。また、改名して独立した妹グループの『日向坂46』(旧・けやき坂46)が大人気で、このままでは下剋上される醜態を晒すだけ。オワコンになる前に、けりをつけようというわけです」(アイドルライター)

『AKB48』発足以降、「48グループ」「坂道グループ」で解散したグループはほとんどない。人気が高いグループをわずか数年で解散させるだろうか。

「『欅坂46』はもともと、他のグループとは違うダークなコンセプトがありました。〝大人への反発〟などを歌い、カリスマ性があり、危なっかしい雰囲気も魅力の1つでしたね。とすると、人気絶頂での解散も、グループイメージとよく合います。〝伝説になるため〟に解散するという商法でしょう。秋元康氏の傘下のグループで、そんな異端なグループがあっても面白いと踏んだのかもしれません。実際、一部ファンからは『どうせならもう、解散して伝説になってほしい』という声もあります」(同・ライター)

解散を発表すれば経済効果が凄まじいのは、『SMAP』や『嵐』、安室奈美恵などの件から既に判明している。また、〝解散ライブ〟という名目なら、卒業した人気メンバーを戻しても違和感はない。

〝伝説になる〟という看板を掲げ、最後に荒稼ぎしそうだ。

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