「トリュフ2枚で2000円!」上沼恵美子、レストランの高額な追加料金に苦言 説明は必要か賛否両論

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「トリュフ2枚で2000円!」上沼恵美子、レストランの高額な追加料金に苦言 説明は必要か賛否両論

 タレントの上沼恵美子がレストランのサービスに苦言を呈し、ネット上で話題となっている。

 10日、「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演した上沼は、自身の体験をもとにレストランでのエピソードを語った。

 番組では、高級食材・トリュフについて議論。上沼は「あれはキノコなのよ」と前置きした上で、「前も話したと思うけど、8人くらいで食べに行ったの。イタリアンへね」と語り始めた。

 店員から「コショウ、おかけしますか」と声を掛けられ、8人全員が「かけてください」と返事。次に「トリュフをおかけしますか」と尋ねられた際にも、全員が「かけてください」と答え、店員はトリュフを2枚ずつ、8人にかけていったという。

 さらに、この食事会では上沼が全員の分を支払うことが前提だったと話しており、「払う時、トリュフ1人2000円」と明かした。続けて、上沼が言うには「コショウはタダですよ。みんなもそれは分かってます。コショウと同じだと思ったんでしょうね。」「そこで店の人は言うべきです。『コショウはタダですがトリュフは2枚で2000円になりますが、おかけしますか』って。私の手前、言うべきと思う」とのこと。最後は「レストランの皆さん言うべきなんですよ。『これはお金かかります』って」と意見を述べた。

 これを受けて、ネット上では「後から有料でしたって言われるのは嫌だね」「せめて別料金になりますが、とか言って欲しい」「初めていくお店だとシステム良く分からないし、お金がかかるかどうかは言って欲しいな」と上沼に共感する声が上がっている。しかし、その一方で「これは難しいね、こういう時にお金の事を言うのが失礼だと受け取る人もいるし、奢ってもらうのに有料なのを知れば気を遣って断る人も出てくるし」「高級料理のお店でトリュフ2千円です、追加料金ですってテーブルで言うのはマナー違反!テーブルでトリュフ、ワインがいくらでなんてお金の事なんて言わないし、メニューにも金額は書かれてないよ」などの意見も。

 高級レストランで追加料金の説明をするのは無粋なのだろうか。どちらが正しいとは言えず、店側の判断も難しいところだ。

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