後藤真希『不倫』訴訟騒ぎは“謎“が多すぎて法曹関係者「もしや…」

まいじつ

後藤真希『不倫』訴訟騒ぎは“謎“が多すぎて法曹関係者「もしや…」

元『モーニング娘。』の後藤真希に不倫が発覚した。報じたのは『週刊文春』。しかし、本サイトも昨年、後藤が〝夫婦危機〟にあることを見逃してはいなかった。

「後藤はブログを中心に活動を報告。それまで夫A氏はブログに登場しなかったのに、昨年〝濃厚キス〟〝お姫様抱っこ〟の写真を掲載するなど突然、夫婦円満を強調しだした。『まいじつ』はそこを見逃さず、仲の良さを見せつけるときほどアヤシイとしていましたね」(週刊誌記者)

後藤の夫A氏は解体関係の仕事に従事しているとされる。一方、後藤の不倫相手B氏は5歳下の元カレ。ネットを通じての連絡はかなり以前から続けていたようで、その後に再会。たびたびデートをし、ホテルで肉体関係を持ったという。夫にバレたのは、後藤の車のドライブレコーダー映像だったようだ。

「後藤はB氏にLINEで1年かけて離婚の準備をすると語っていたことも明らかになっています。夫のDV相談をしているうちに関係が深まったとされますが、そのDVに関しては、後藤も否定したように本当かどうか分かりません」(同・記者)

解せない事だらけの報道内容だが…

後藤は3月13日付の自身のブログで、不倫を全面的に認め謝罪。DVについては「(不倫B氏に対して)過度な表現」だったと自分の誇張をほのめかしている。不倫を認めたのは潔いとも言えるが、夫A氏が、B氏に対して330万円の損害賠償を起こしていることも判明した。

「解せないのは、後藤が夫とは話し合いの末に、元のさやに納まったことを報告していること。夫婦関係のトラブルが解消したのに訴訟を起こしたのは、どういうことなのか。B氏はもちろん反論。夫には愛情がなく、相談され肉体関係に至ったと主張しています」(同)

この訴訟には多くの法曹関係者も首を傾げている。後藤がB氏に相談を持ち掛け、肉体関係を持ったのは事実。さらにB氏に「好き」といったLINEのメッセージも出ている。

「うがった見方をすれば、後藤と夫が〝美人局〟とも取れる。不倫相手のB氏は後藤に『騙された』として訴訟を起こするかもしれない。だいたい330万円の慰謝料なら勝っても半額以下が相場。離婚もせず、後藤が悪いのも明白。結局、弁護士費用に消えるだけ。不倫と訴訟で、むしろ後藤の芸能活動に大ダメージでしょう」(都内弁護士事務所)

この騒動、何やらもう一波乱ありそうな気がする。

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