工藤静香、Koki,を従えた行脚中に起きた“娘の危機”の対処法に賛否!

アサジョ

工藤静香、Koki,を従えた行脚中に起きた“娘の危機”の対処法に賛否!

 娘の足を引っ張っているかも?

 工藤静香が娘でモデルのKoki,目当てに殺到したファンに対する圧巻の対応について「女性自身」が報じている。

 Koki,は3月7日、アンバサダーを務める高級ブランド「ブルガリ」のイベントで大阪を訪れており、それに工藤も帯同していたというが、今回紹介されているのはイベントを終え、翌日に東京に戻るために利用した新大阪駅のホームでの1コマだ。

 なんでも、Koki,のサインを求めてファンたちが殺到し、あまりに大勢が一気に群がってきたこともあってKoki,は動揺してしまっていたそう。

 しかし、この事態に工藤はすかさず対応し、ファンたちに向かって「私と娘のどっちかにしてよね」とサインを求める群衆に言い放ったのだ。

 さらにある女性には「あなたには私のサインをあげるから」と自身のサインをプレゼントしていたという。

 おニャン子クラブ時代に絶大な人気を誇った工藤だからこそ、心得ていたのであろうファンの捌き方にはKoki,も感心しきりだったという。

 工藤の今回の対応を“神対応”に対するネット上での反応は「有無を言わさず、工藤のサインを渡されたのならむしろ可哀想」「キムタクがそれを言うなら納得だけど、工藤のサインはいらない」「ファン撃退法としては神対応だろうな」など、散々だ。

「さらには『この人、自分が人気者だと勘違いしてないか』『Koki,がいまいち人気が出ないのは絶対、工藤のせいだよな』といたコメントも見受けられたりと、この報道のコメントを見ても批判的なコメントばかりが目立っています。実際、Koki,は『ブルガリ』に加え、『シャネル』と2社の高級ブランドのアンバサダーを務めてはいますが、両親が有名人とあって実力に見合わない“過大評価”に見えてしまいやすいのかもしれません。また、批判の大半は工藤に対するものが多いこともあり、それがkoki,の人気が伸び悩んでいる一つの原因という見方もあります。裏方に回っている工藤が、Koki,よりも目立っている現状は、望ましくないのでしょう」(エンタメ誌ライター)

 文章からも、独特の鼻声が脳内再生できるあたり、やはりまだまだKoki,よりも工藤静香のほうが目立ってしまうのは仕方ないことなのかもしれない。

(田中康)

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