「俺のこと好き?」って聞かれてない?彼氏に本気で「好き」が伝わる交際術 (1/3ページ)
どうもあかりです。付き合っている彼氏から「俺のこと本当に好きなの?」的なことを聞かれてしまう「温度の低い子」。愛情表現が苦手な人・・・いませんか?
「私やんけ」という人もいるでしょうし、そうは言われたことがなくても、「気持ちを十分に伝えられているかは若干不安があるかも・・・・・・」と感じている人もたくさんいるでしょう。
そこで今日は、「俺のこと本当に好き?」なんて悲しい質問をされてしまわないように、彼にちゃんと「好き」が伝わる交際術をご紹介します。なお、「好き」と伝える方法は、「それができたら苦労しないやろ」という当たり前の内容になるのでいちいち紹介しないこととします。
海外の人が日本人を相手にプレゼンをすると、「とても不安になる」そうです。
その理由は単純で、「ご質問がある方?」と最後に司会者が促しても、ほとんど誰も手を挙げないから。逆に海外だと、ここで時間オーバーになるくらいバンバン手が挙がるそう。
たしかに私たちって「真面目に聞く」「真剣に受け取る」ことは得意だけど、フィードバックすることって少し苦手かもね。
ところで、交際もデートも、彼にとっては立派なプレゼンであり、エンターテインメントです。黙々と楽しんでもらうだけじゃなく、フィードバックがないと不安になる。
「ここがよかったよ」とか「どうして今回はこういうお店にしようと思ってくれたの?」とか、彼がその日与えてくれたことに対してポジティブな感想や質問をするだけで、彼に対する関心(コミット)がさらに伝わるようになります。
心の中で「よかったな〜」と思うだけじゃなくて、それを何かしらの形で彼に伝えてあげることが「好き」が伝わるコツなのだっ。