出会いが多い人が「決してやらないこと」 (2/4ページ)
◇職場で異性を誘うような行為が少なくなった
職場で個人情報を聞き出したり、個人的に飲みに誘ったりするような行為もセクハラとみなされる可能性があります。女性から誘うことも同様に捉えられかねないので、男性に声をかけるような人もいなくなりました。
◇忙しさから、婚活につながる新たなことをはじめる心の余裕がない
毎日クタクタになるまで働いて、土日はぐったり、という方も少なくないでしょう。出会いを見つける行動を考える余裕さえないのが実情です。
■社会人でも「出会いがある」人はなぜ出会える?
◇女性同士で出歩かず、出会いにつながる行動をしている
女子会ばかりしていても出会いはありません。友情を大切にするあまり、たとえ出会いがあったとしても潰してしまうことが多いのです。一方、出会いがある人は女子会を断り、行ったことのない場所にひとりででかけます。
◇婚活以外の場で出会うことに柔軟
社会人でも出会える人は、「職場は仕事をする場所」「ジムは運動をする場所」といった出会いの場所を限定化していません。婚活以外の場で男性から誘われた際、必要以上の拒否反応を示してしまう人は、好みの男性からも敬遠されてしまうでしょう。出会いがある人は、相手を傷つけず、なおかつストーカーされないよう上手にいなす術を身につけています。
◇常に男性と出会うシチュエーションを意識して行動している
出会いがある人は、いつどこで誰と出会ってもいいように、下着や部屋をきれいにしています。ちょっと出かけるときも、見られて恥ずかしいような格好で出かけることはないのです。
◇恋愛対象を同年代だけでなく広い年齢層に広げている
学生時代は同級生や先輩・後輩がメインだった恋愛も、年齢を重ねるにつれて幅が広がってきます。