羽田空港で「最高のつまみ」見つけました 熊本「炭焼馬さし」、ビールと一緒にぜひ (1/2ページ)
なぜか一風変わった自動販売機が多数設置されている羽田空港。今回見つけたのは、熊本県のご当地自販機だ。くまモングッズを中心に、いかにも熊本らしい商品がラインナップされている。
自販機と炭焼き馬さし
なぜ羽田空港にあるのかはナゾだが、熊本県のご当地商品が売られているココ、今回は「炭焼き馬さし」を購入。馬刺しなのに炭焼ってどういうこと?というワケで、編集部で食べてみた。
一本つけてほしいこの自販機は、第2ターミナルの出発ロビーの保安検査場AとBの間にある。
くまモンがのぞき込んでいるかのようなキュートな自販機。売られている商品の、ほとんどにくまモンがデザインされている。
自販機横のメニュー表
くまモンのグッズを買っていっても仕方がない。編集部のみんなで食べられるものを――そう考えて探しているとあるものが目に入った。「炭焼き馬さし」だ。
くまモンのグーサインを信じて購入した。
炭焼き馬さしのパッケージ
この商品の紹介ページをネットで探すと、馬肉の肩ロースを使用。熊本の生あげ醤油と赤さげに一夜漬けこんで炭で焼き上げたという。馬刺(さ)しなのに炭焼きとは、なんだか矛盾している気もするが、それはそれで面白い。
値段も540円とお手頃価格。ありがたい。
炭焼き馬さし
1口食べてみると馬肉というより牛肉のような印象を受ける。