「チェコ・フィル伝統の音色を故郷に!伝説のトランペット奏者ミロスラフ・ケイマル氏 日本公演・秋田&東京」 主旨に賛同し、株式会社Local Powerが協賛。 (1/4ページ)

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株式会社Local Powerのプレスリリース画像
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チェコの伝説のトランペット奏者ミロスラフ・ケイマル氏の日本公演が決定しました!女性で初めて同氏に師事した扇田泰子の夢を夫や地域のサポートで実現!チェコを代表する指揮者、故・ノイマン氏は、交響曲3番のケイマル氏のソロを聞き、その美しさに涙したとの逸話があり、映画「ハウルの動く城」の挿入曲「星をのんだ少年」で流れるフリューゲルホルンのソロはケイマル氏によるもので、久石譲氏から指名を受けて来日し、レコーディングを行いました。。伝説のトランぺッターミロスラフ・ケイマルとその弟子・扇田泰子、そしてプラハで出会った日本人ピアニスト・後藤絵里の3名で織りなす抒情的音楽をお楽しみください。

【愛するチェコで尊敬する師と出会った私】 初めまして。秋田県美郷町在住のトランペット奏者・扇田泰子です。 2003年~2014年、11年間チェコに居住し、プラハ音楽院、プラハ芸術アカデミーでトランペットを学びながらフリーランス奏者として活動していました。 子どものころからブラスバンドでトランペットを演奏していた私は、高校2年生の時に突然「音楽を専門に学びたい!」と強く思うようになりました。 母子家庭で経済的に厳しい状況にあった中、今は亡き母が私に「物価が日本より安いチェコでチャレンジをしてみなさい!」と背中を押してくれました。 幸い、現地で住む場所を提供してくださった方がいらしたので、それだけを頼りに私は単身でチェコへ渡りました。 現地ではただやみくもに、知人の知人のまた知人等のつてを頼りました。そしてものすごく幸運なことに、突然たどり着いたのがチェコの伝説のトランぺッター、ミロスラフ・ケイマル氏のレッスン室(プラハ音楽院)でした。 ケイマル先生は初め、「女の子の弟子はとらない。」と断っていたようですが、同行してくださった方がお願いしてくださり、1年だけという約束で弟子入りさせていただきました。 その後、幸い1年で破門を受けることなく、8年間ケイマル先生に師事することができました。



【秋田に戻って、私が今できること】 2014年に帰国し、結婚を機に2016年より秋田県美郷町民となりました。 クラシック音楽や海外プレイヤーの演奏を聴く機会が少ない秋田。

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