井ノ原快彦が語る「V6結成エピソード」にTOKIO困惑!「真実は?」 (1/2ページ)
3月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系) にV6の井ノ原快彦(42)が出演。V6結成時のエピソードを語り、視聴者からは「謎が深まってませんか」「V6らしい」との声が上がった。
V6は「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとして結成されたグループで、結成にもバレーボールが深く関わってくるのだが、以前、同番組に出演したメンバーの坂本昌行(47)と三宅健(39)が語った話では、両者の内容に食い違いがあった。
今回は、坂本と三宅のどちらが正しかったのか、井ノ原がデビュー当時を振り返った。
井ノ原によれば、グループ結成の話は坂本から最初に電話で知らされたそうで、「坂本くんからいきなり電話が来て、“今度新しいグループがあるから。お前は選ばれてる”」「下(カミセン)と上(トニセン)で分けることをジャニー(喜多川)さんはしたいらしい。それで井ノ原と長野という話も出てる。あと1人、岡田(准一/38)だけはどうしようか迷っているみたい」と聞いたという。
三宅、森田剛(40)はすでにメンバーとして決定していたが、残るもう1人のメンバーを、Jr.になってまだ2週間しかたっていない岡田にするか、ジャニー社長は迷っていたようだ。