彼氏が「一緒に住みたいかも」と感じる女子のおうちデートのお作法 (1/3ページ)
どうもあかりです。同棲や半同棲は、別に特別なものじゃなくて、むしろ普段のおうちデートの延長線上にあるものです。
普段の彼とのおうちデートも、このことを意識しておくだけで、「あ~、一緒に住むの、楽しいかもな」と彼が感じるようになってくれます。そこで今回は、彼氏が「一緒に住みたいかも」と感じる女子のおうちデートのお作法についてご紹介していきます。
同棲の楽しいところは、「毎日プチプレゼントをあげ放題、もらい放題」なところです。
家に帰るときにコンビニに寄るついでに、彼にもアイスや飲み物やお菓子を買って帰ってあげる。彼が自分の家に遊びに来てくれたとき、こういうことをしてくれたら「やば、嬉しい!」と一瞬で幸せな気持ちになれますよね。これは「そうしなくちゃいけないルールも約束もない」からこそです。
そんなことをする必要もない、ただ何となくそうしてみた。その「何となく」は、相手のことを想っていなければ絶対に生まれてこない感情です。だから、嬉しい。
おうちデートをするときにも、これを彼氏に“可能な限り”やりましょう。毎回毎回が嬉しくて、「一緒に住んだら、こういうこと毎日できるのか」「一緒にいて楽しい人だな」と彼は思うようになるから。ちなみに「手料理」はこの発展形ですが、おうちデートのたびにやるのは大変ですので、プチプレゼントの方が気軽にできて、よりオススメかな。
「一緒に住むの、アリだな」と彼氏が感じるための必要条件として、「仮に彼女と一緒に住んでも、必ず自分の時間がとれること」というものがあります。
裏返すと、「一緒に住んだら自分の時間なくなっちゃいそうだしな」と思われてしまうことは、同棲を決断するうえで相当なハードルになる。