追悼 スタン・リーのカメオ出演総まとめ (1/6ページ)

学生の窓口

エンドゲームポスター

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 4月26日(金)より公開
©Marvel Studios 2019

マーベルの実写作品での出演は?

まずはマーベルの実写作品でのカメオ出演をまとめてみました。

『The Trial of the Incredible Hulk』(1989年)

マーベル作品でスタン・リー氏が初めてカメオ出演したのが、テレビムービーの『The Trial of the Incredible Hulk』(日本版DVDのタイトルは『超人ハルク 敵か?味方か? テアデビル』)でした。バナー博士の裁判での陪審員として登場しています。

『X-メン』(2000年)

次の登場は映画『X-メン』です。中盤でマグニートーの下から逃げてきたケリー上院議員が浜辺に打ち上げられた際、ホットドッグが載ったカートの横であぜんとしながら議員を見ています。

『スパイダーマン』(2002年)

2002年公開のサム・ライミ版スパイダーマンの1作目。中盤でグリーンゴブリンが街を襲った際、逃げ惑う人々の中にスタン・リー氏がいます。

『デアデビル』』(2003年)

物語序盤の、幼少時代のマット(デアデビル)を描いたシーンでスタン・リー氏が登場。新聞を読むのに夢中になり、車道に入りそうになるところをマットに助けられます。

『ハルク』(2003年)

劇場版の『ハルク』では研究所の警備員として登場。一緒に登場している相方の警備員は、ドラマ版でハルクを演じたルー・フェリグノです。

『スパイダーマン2』(2004年)

サム・ライミ版スパイダーマンの2作目。中盤のドック・オクとスパイダーマンとの戦いで落下したビルの破片から、とっさに女性を助けています。

「追悼 スタン・リーのカメオ出演総まとめ」のページです。デイリーニュースオンラインは、俳優エンタメ映画海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧